M.Y 2015年入社 | 大和製罐株式会社採用情報

総務・人事

2015年入社

M.Y

※掲載内容は取材当時のものです。

大和製罐を志望した理由

就職活動当初は学部内で人気だった他の業界を志望していました。
そのような中、大学の求人サイトで偶然見かけた当社の「製罐」という文字に興味を持ったことが、大和製罐を知ったきっかけです。それまで、飲料容器は飲料会社が製造しているものだと思っていましたが、専門的に容器を製造している会社があることを知り、とても心惹かれたことを今でも覚えています。

いくつかの製缶会社がある中で大和製罐を志望した理由は「不可能を可能にする」創業の信念のもと、世界初の製品を多く送り出している会社に自分も携わりたいと思ったからです。
入社から現在までの経歴・現在の仕事内容について

入社後、半年間の工場実習では大阪工場の飲料缶製造ラインで働き、ものづくりの面白さや難しさを実感できました。その後、本社人事課に配属となり、人事異動に関する資料の取り纏めや本社社員の勤怠管理などを担当していました。
翌年の１０月に東京工場の管理課総務掛へ異動となり、機械のメンテナンス部品や工事の手配などの購買業務をメインに行っています。また、その購買データを基に工場全体でのムダ削減に向けた活動を行っています。
忘れられないエピソード

大阪工場実習の際に新規製造ラインでの生産を体験できたことです。お客様の要求事項をクリアするべく、工場全部門が一丸となって対応したことを鮮明に覚えています。新入社員だった私も微力ながら携われたことが今では大きな財産となっており、そんなエピソードがある缶だからこそ全国各地に行った際に見かけると必ず手に取ってしまいます。
仕事に感じる一番の魅力

総務の仕事は社員が働きやすい環境を整えて安心して業務に注力できるようサポートすることです。営業部門の新規受注契約数や生産部門の生産数と異なり、具体的な成果が形に表れにくい仕事が多く、会社に貢献できているのか実感が湧きにくい面もあります。しかし、働きやすい環境を整えるために試行錯誤しながら改善した後に、社員から「ありがとう」という言葉をもらえたときには非常に大きなやりがいを感じることができ、一番の魅力と感じています。

大和製罐を目指す方へ

まずは大和製罐に興味を持っていただき、そしてＨＰを見ていただきありがとうございます。
就職活動で重要なことは興味を持つことと入社した後のビジョンだと思います。興味が無いことには本気になれませんし、ビジョンが不明確では入社して何がやりたいのか伝わりません。
最後になりますが選択肢は無限大だと思います。その中から後悔が残らない選択をしてください。もし、その選択した先が大和製罐であれば大変嬉しく思います。一緒に仕事をできることを楽しみに待っています。