大和製罐
挑戦の歴史

開発実績 「保存性」「意匠性」「利便性」など、容器に対するニーズは多種多様。
容器を通して、当たり前の日常に変化をもたらしてきた大和製罐の挑戦による開発実績の一例をご紹介します。

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  • 泡の状態で出る「フォーマー容器」

    泡の状態で出る
    「フォーマー容器」

    一昔前はハンドソープやボディソープは内容液を出し、手でこすって泡立てるのが一般的でした。しかし、大和製罐は容器の中で内容液と空気を混合させる機構を開発し、泡の状態で出るフォーマー容器を世に出しました。フォーマー容器の開発により、「きめ細やか」な泡を「手軽に」出すという価値を創造したのです。

  • 世界初「缶コーヒー」の商業生産

    世界初「缶コーヒー」の
    商業生産

    世界で初めて缶コーヒーを製品化した大和製罐。コーヒーは「香り」「コク」が重要視される飲料ですが、当時の技術では特に内面塗装に大きな課題がありました。しかし大和製罐は、「香り」「コク」を損なわない製缶技術と内容物の研究を完成させ、世界初となる「缶コーヒー」の商業生産を実現させたのです。

  • 「ワイン対応」のニューボトル缶

    「ワイン対応」の
    ニューボトル缶

    「ワインを手軽に飲める飲料にしたい」という思いから誕生した世界初の「ワイン対応」のニューボトル缶。ワインに含まれることが多い酸化防止剤とアルミ缶の相性が良くなかったために実現が難しかったのですが、当社技術により商品化を実現。

  • 再栓可能な金属缶「ニューボトル缶」

    再栓可能な金属缶
    「ニューボトル缶」

    世界で初めて、「フタ」ができる機能を持った金属缶を開発。世界の製缶業界最大のイベントであるキャネックス2000において、日本の製缶メーカーとして初となるキャンオブザイヤーのグランプリを受賞しました。現在ではボトル缶のバリエーションも増え、広口リシール缶やミニボトル缶なども開発し、内容物のベストな状態を味わうために工夫を続けています。

  • 「スリム形状」のコンツアーボトル缶

    「スリム形状」の
    コンツアーボトル缶

    スリム形状・ウェストカーブによる胴部のくびれ形状などさまざまな技術課題をクリアし誕生したのが「スリム形状」のコンツア―ボトル缶。滑らかな曲線を再現するように、また厳しい加工を耐えられるように、専用の加工機・加工工具、そして材料に至るまで自社で独自の開発を行いました。

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