工場で使用した水は、弊社総合研究所の基礎研究結果をもとに設計された「物理・化学的処理」、「生物処理」と「濾過・活性炭吸着処理」を組み合わせたシステムにより微量成分まで取り除き、河川にかえしています。
水の使用量削減、さらに水を使用しない製缶工程へ
DI缶の製造工程では洗浄水が使用されます。私たちは、世界で最初にブリキDI缶を開発した技術力をもとに、この洗浄水使用量の大幅削減を達成しております。
また、“環境に優しい容器として開発した【ニューボトル缶】”の製缶工程では、洗浄水を使用しないため廃水・廃液が出なく、産業廃棄物も削減され、環境負荷がさらに低減されています。
また、“環境に優しい容器として開発した【ニューボトル缶】”の製缶工程では、洗浄水を使用しないため廃水・廃液が出なく、産業廃棄物も削減され、環境負荷がさらに低減されています。
大和製罐では、燃料としてSOxゼロのLPG・LNGを使用しています。
また、【ニューボトル缶】【3Pラミネート缶】は缶胴の内外面をPETフィルムで被覆しているため、オーブン工程が減り、二酸化炭素排出量の削減・省エネルギーを実現しています。
【3Pラミネート缶】
金属鋼板をラミネート加工する画期的な製缶法により、従来の3P缶の製造に必要とされていた塗装・印刷のオーブン工程をカットしています。
【ニューボトル缶】
PETフィルムで缶胴の内外面が被覆されているため、内面塗装・外面ベースコート塗装のオーブン工程がカットされます。
缶外面印刷塗装工程等では、オーブン内でVOCが蒸発し排出されます。1970年代、私たちはこのVOCと臭気除去のため、塗料研究・除去装置研究の両面から取り組みを行いました。その結果をもとに自社開発したインシネレーターにより、オーブンで発生するVOCと臭気を除去し、その熱エネルギーは回収・再利用し、省エネにも貢献しています。