環境活動 Environmental practice

 

事業場での取り組み

各事業場では、CO2削減のため省エネ活動を実施しております。
2022年度の会社全体でのCO2排出量は16.8万トンとなり、前年比1.6%減となりました(電気事業者排出係数変動含む)。

CO2削減に向けた最近の主な取り組み

照明
  • 人感センサーの導入(自動点灯・消灯)
  • 点灯エリアの見直し(必要最小限のエリアにする)
  • 休憩時間中の消灯
  • 高効率照明(LED等)への変更

 

エアー
  • エアー洩れの点検、修理
  • エアー流量計の設置(見える化)
  • メインエアー設定圧の見直し
  • コンプレッサー台数制御
  • 省エネ型コンプレッサーへの更新
  • エアーノズルの変更
  • エアーからブロアへの変更

 

設備
  • 各設備のインバータ化
  • バキュームポンプ運転台数の削減
  • 省エネ型エアコンへの変更
  • ハイポイドモーター化
  • フォークリフトバッテリーの夜間充電

 

動力源
  • ヒートポンプの導入
  • 省エネ型ボイラーの変更
  • 蒸気流量計の設置(見える化)

 

人
  • 省エネ委員会を通じた情報の共有化
  • 省エネパトロール(ライン停止日などに実施)
  • 各種PRによる意識高揚(全員参加の活動)
  • ゴミの分別徹底
    (「混ぜればゴミ・分ければ資源」がCO2削減にもつながる)