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ニューボトル缶
ニューボトル缶 従来の金属容器の優位性に、リシール機能・ファッション性を付加した大和製罐開発の新型容器です。
概要
- リシール性がある為、小分けにして飲むことが可能となります。又、手軽に持ち運ぶ事が出来ます。
- キャップ、缶胴、缶底全てアルミですので、リサイクル性に優れています。
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金属缶の製缶工程での熱エネルギーと水使用量を削減でき、環境を配慮した仕様となっています。
フィルム化 - PETボトルに比べ、酸素透過性・遮光性に優れている為、長期間の保存が可能です。
対象内容物
- コーヒー飲料、果汁飲料、お茶系飲料、炭酸飲料、アルコール
仕様一覧
| No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
| 外観 |  |
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| 容量 | 500ml | 300ml | 300ml | 400ml | 290ml | 300ml |
| 口径(mm) | 28 | ← | ← | 38 | ← | 28 |
| 胴径(mm) | 66 | ← | 59 | 66 | ← | 59 |
| ハイト(mm)※１ | 196 | 133 | 160 | 164 | 131 | 162 |
| 備考 | ※2 | ※3：ワイン専用 |
※1：キャップを除くハイト
飲用カップ※2 No.2形状のみ
- 飲用カップを装着できますので、外出時の乗り物内やアウトドアでの飲用に最適です｡
- 2種類の形状があります。（角型、兜型）
- ワイン、日本酒で採用されています。
- 角型カップの場合、積み重ね（スタック）が可能です。
スリムワインボトル※3 No.6形状のみ（ワイン専用）
- ワインの新しい飲み方を提案できる新形状の容器です。
- 今までワインになじみの少なかった消費者が、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで気軽にワインを購入するなどの購買シーンの広がりが期待できます。
- 内面は耐食性を高めた特別仕様にしており、充填が困難であると言われていたワイン充填を可能としています。
ニューボトル缶とは？
ニューボトル缶とは、キャップ・缶胴・底蓋の３部分構成になっており、リシール性のある缶です。
以下の工程により製造されています。
レトルト製品の品質保証について
中性飲料の長期保存製品は、高温長時間のレトルト殺菌が必要ですが、万が一の殺菌不良に備え、箱詰め品の出荷前検査が一般的です。
ニューボトル缶は、レトルト殺菌後の検査として箱詰め品の缶内圧検査にも対応しております。
触圧式検缶機 充填後、レトルト後の密封性不良を検査。（高精度ダブルロール方式）
ケース缶内圧検査装置 箱詰め状態のまま、出荷前の検査が可能。より万全な品質保証を確立。
