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SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出
パリ協定に沿ったGHG排出量削減に取り組みます!
更新日:2025年6月30日

 

 

 

2025年6月、SBTi(Science Based Targets initiative)へコミットメントレターを提出し、SBTiの基準に準拠した温室効果ガス(GHG)排出量削減に取り組むことを正式に表明いたします。
SBTiは、CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)が共同で運営する国際的な枠組みであり、企業の温室効果ガス排出削減目標がパリ協定に沿った科学的根拠に基づくものであることを認定しています。
当社はこれまでも、「気候変動への対応」をマテリアリティに掲げ、製造工程におけるCO₂排出量削減、エネルギー効率の向上、再生可能エネルギーの導入など、さまざまな取り組みを行ってまいりましたが、この度のSBTコミットメントを機に、大和製罐単体で2030年までに Scope1,2排出量 50%削減(2020年基準)、Scope3排出量 30%削減(2023年基準)に引き上げました。今後は、大和製罐グループ単位での排出量の公表と、科学的根拠に基づいたGHG排出量削減を進めてまいります。

▼大和製罐の「環境方針」
https://www.daiwa-can.co.jp/environment/policy.html
▼「気候変動への対応」に関する取組み内容
https://www.daiwa-can.co.jp/environment/climatechange.html

バウンダリ企業一覧(2025年6月現在)

 (計12社)

 

 

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