- サステナブル素材【スチール】を使用したボトル缶飲料を大阪・関西万博のIPM(国際参加者会議)に提供しました
- 更新日:2023年12月20日
当社は長年培った金属容器の成形技術を用いて、環境優位性の高いスチール素材のボトル缶を開発し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「IPM 2023 Autumn(国際参加者会議2023秋)」に提供しました。
スチールボトル缶の特長
スチールボトル缶はオール金属でリシール(再密封)が出来る飲料容器です。会議向けに広口で飲みやすく持ち運びにも便利な250mLサイズで開発しています。スチールボトル缶に使用されている「スチール」の主原料である「鉄」は磁石につく特性から非常に分別しやすくリサイクル率が高いことが特長です。また使用後は同じ素材に再生して、無限に循環リサイクルする
ことが可能なため、持続可能性にも優れています。
スチールの持つ高い環境優位性とボトル缶の持つ強度や遮光性・バリア性をアピールした結果、2025年日本国際博覧会への参加を表明(予定を含む)している国・地域・国際機関の責任者を対象とした国際会議「IPM2023 Autumn」にて当社のスチールボトル缶を提供することとなりました。
※ IPM2023 Autumnのみの限定提供となっております。
製品概要
- ■スチールNBC(ニューボトル缶)入り清涼飲料水
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- 内容量: 250mL
- 種 類: 水/無糖炭酸水/サイダー/ジンジャーエール/オレンジジュース/アップルジュース
- 非売品
提供:2025年日本国際博覧会協会
提供:2025年日本国際博覧会協会
提供:2025年日本国際博覧会協会
IPM 2023 Autumn会議概要
- 会議名称
- International Participants Meeting(IPM) 2023 Autumn
(日本語名称:国際参加者会議2023年秋)
- 開催日程
- 2023年11月14日(火)、15日(水)
- 開催場所
- 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
- 参加者
- 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に参加を表明(予定を含む)している国・地域、国際機関の責任者
- 参加者数
- 約150か国・地域、7国際機関 約500名
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