DAIWAテクノロジー Technology

 

内容物をまもるテクノロジー

無菌充填

コンセプト

1.レトルト殺菌を実施しない為、内容物本来の美味しさ(風味、色調)をそのまま提供する。
2.素材の栄養素・機能成分を長期間キープできる商品づくりを可能にする。

 
テクノロジーポイント

高温短時間殺菌した内容物を殺菌済み容器に無菌環境下で充填・密封するシステム。

テクノロジーポイント
無菌充填システムの事例
無菌充填システムの事例

 

無菌製法の良さ
(1)内容物本来の美味しさをそのままに再現

高温・短時間で殺菌処理した内容物を無菌環境下で充填することで、美味しさ(風味・色調)を保ち続けた安心で安全な商品を提供することが可能です。

色調・味の変化

金属缶で無菌充填すれば、最大の良さであるバリア性(光・酸素・微生物の遮断性)に優れた商品、即ち素材の栄養素・機能成分を長期間キープできる商品づくりが可能です。

ビタミンB1(チアミン)の残存率

 

(2)地球にやさしい

チルド流通が必要な製品を当社のカップ無菌技術で商品化すると、常温流通できる為、チルド流通に比べて流通段階でのCO2排出量を削減できます。

通常流通とチルド流通の流れ